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パソコン用のテレビチューナーは数あれど、結局のところどれがおすすめで、どれか買いなのか。初めてPC用TVチューナーを導入する方は何を選べばいいのか悩みますよね?今回は、TVチューナーの選び方とおすすめ製品(TS抜き含む)をまとめてみたのでご紹介します。

ピクセラコーポレーションのTV視聴・録画アプリケーション「Station TV X」。後継機種のTVチューナー「Xit(サイト)シリーズ」のTV視聴・録画アプリケーション「Xit」を使えば、ユーザーインターフェースが一新される形でバージョンアップした感じになるよ。TV視聴・録画アプリケーション「Xit」は、本来は新機種「Xitシリーズ(Xit Stick、Xit Brick、Xit Board)」のアプリケーションですが、一部の旧機種をサポートしているようです。なので、新機種と旧機種(Station TV X対応のPIX-DTシリーズ)との同時利用も可能です。リブランドで旧機種のPIX-DTシリーズはソフトウェアの更新とか切り捨てられるのかと思ってたけど、「Xit」を使えるようなので安心しました。

「StationTV X」による録画中に掃除機などを使ったら、ブレーカーが落ちちゃったので「StationTV X」が起動しない、または起動後ハングアップ・フリーズするようになった。今回はその対処方法の備忘録です。実は、今まで何度もやらかしてる。学習しないなぁ私。

前回の記事でGPUを使ったハードウェアエンコードについて触れました。今回は備忘録を兼ねて日産の純正カーナビ向け動画ファイルの設定・仕様をまとめあげましたのでご紹介します。細かな設定(例えばH.264ならレートコントロールやQPとか最大参照フレーム数の値やフィルタ効果など)については、ご自身の環境・好みに合わせて設定してください。

AMDのA10-7870KというCPUを搭載したPCを普段使っていますが、今となっては後発のCPUと比べると力不足。4K動画などの高画質映像が普及する今となってはCPUによる動画変換はあまり期待できない。なので、手元にあるグラフィックカードのハードウェアエンコード機能を使って高速な動画変換をフリーソフトウェアで試みた。

Logitec(ロジテック)、Corega(コレガ)で販売された「RAID機能搭載の外付けHDDケース」においてRAID構成の状態ならびに搭載HDDのS.M.A.R.T.状態を知りたい場合があります。そんなときにはチップメーカーのマネージャーソフトウェアを用いれば容易に確認できます。これによってケースに搭載されたHDDの状態を可視化できるようになるので、故障する危険性を事前に察知することが可能になります。今回はそんなお話。

無料メディアプレイヤーの「VLC」が「3.0 Vetinari」にバージョンアップして一部の機能が追加されたので、これを機に設定項目の「ビデオ」「ビデオ > フィルター」の設定値を見直したお話です。できればブルーレイ(フルHD)画質へ...無理でもHD画質程度を目指したい。結果的には、設定値の見直しでデフォルト時よりも再生画質に改善がみられるようになりました。

Microsoft Office製品(Windows版、Mac版)はプリインストール版、パッケージ版どちらもサポート期間内の製品であれば1回限りだけどライセンスの再発行をしてもらうことが可能ってお話です。ライセンスの再発行は、回数制限があるもののOSのリカバリーやクリーンインストールする際でOffice製品のプロダクトキーとメディアを紛失してしまっているときに非常に役立つサービスなので機会があれば利用しよう(場合によっては利用できない場合あり)。

オープンソース系の統合オフィスソフトウェアといえば「Apace Open Office」「Libre Office」が有名で双方とも無償で公開されており、「Microsoft Office」ともある程度の互換性があって使いやすい。けれど、完全な互換ではないため、レイアウト崩れや機能制限などが発生する場合があります。無償・有償どちらにしても開発元が異なるソフトウェアなので当たり前なのですが...。「Microsoft Office」のファイルをレイアウト崩れを最小限に抑え、かつ無料使用の範囲で開く方法の備忘録です。

マルチプロセス対応で軽快な動作の「Firefox Quantum」。でも従来(バージョン57以前)のアドオンが使えなくなったので大変不便。だけどMozilla Firefoxバージョン56のままだと脆弱性の問題があるから、従来のアドオンをサポートしたFirefox派生ブラウザ「Waterfox」に移行しました。そのときのインストール作業とプロファイル(設定情報)の移行・日本語化についての備忘録です。

PIXELA CORPORATIONが発売しているテレビキャプチャー「PIX-DT230-PE0(PIX-DT460の前世代製品)」を2枚使って視聴録画ソフトウェア「StationTV X」で4番組同時録画を実行したりしていると稀に録画番組一覧に「0件/0件」と表示され、録画情報を認識しなくなることがあったので対処方法を備忘録として記載しておきます。

「StationTV X」はPIXELA CORPORATIONが発売しているテレビキャプチャーに付属するソフトウェアです。「StationTV X」と私がWindows10環境で利用しているグラフィックボード「AMD Radeon RX 470 4G」においてグラフィックスドライバとの相性に問題により、パソコンでのテレビ視聴に不具合が発生。そのとき一時的に使用した不具合の回避方法の備忘録です。

Firefox Quantum(Version 57)がリリースされVersion 49やVersion 56と比べて非常に高速で快適なブラウジングが可能になったのですが、私は結局もう少し成熟するまで待つことにして以前のバージョンに戻したという話。レガシーアドオンに対応した代替え向けブラウザもちょっと紹介。